模試とか周りと比べてしまう時

2023/10/18

おはようございます
国試リハビリセンターです。

10月も半ばですが、
外部模試や学校模試
受けた人は居ますか?
(今後予定の人は多いと思いますが…)


その時必ず、平均点が出ますが、
それと自分の点数を比べてしまう人がいます。

その時にあまり良くない結果だと…
凹みますよね

でも、凹みっぱなしでは何も変わりません。
今日は、そんな時の対処法をお伝えします。


まずは、結論。




では、解説です。


“テスト日の自分の実力”と知る

これは、事実です。
テスト日の自分の実力をぶつけた訳ですから
点数は、その結果です。

良くても悪くても、ここから勉強すれば
点数変わる可能性は十分あります。



前回の“自分”の点数と比べる

どうしても比べるなら、
“過去の自分”と比べて欲しいということです。

国試の合格条件は、周りとの点数との差ではなく、
自分の取得点数が条件をクリアしているかどうかです。

平均点や周囲と比べるのは“あるある”ですが、
その行動に意味がありません。
(誰もが1度はやってますが


苦手分野の分析ツールにする

模試の活用方法として、大事なコトがコレ。


折角受けたテストだから、
活用しないとモッタイナイ!!

終わったテストは、
今後の自分が変われるヒントだらけです。


〈分析の流れ〉
領域の得点率算出
②得点率の低い領域から重点的に復習
③復習後に類似問題を解く


この流れが次のテストまでに出来れば、
その時は得点率が変わるハズです。
(弱点強化している訳ですから)


まとめると、模擬試験の点数は
その日の実力なだけ

(周囲との比較でなく、過去の自分と比べる)
自分の弱点を知る道具として活用

という事です。

今後模試を受ける時は、
上記2点を意識して下さい。

意識した上で“行動”出来たら、
点数アップに繋がります。






それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。

来春、皆さんが目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。


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