勉強しながら働くコツ②

2023/04/19

おはようございます。
国試リハビリセンターです。


今回は、前回からの続きで
“勉強しながら働くコツ3つ”
の話です。

まずは、3つのおさらいです。





今回は2つ目"睡眠時間を削らない"です。


バイト時間を考える時に
これをする人が本当に多いです。


バイト時間を考える時、下の計算式を
使ってみて下さい。


仕事時間=24-(生活時間+勉強時間)

※生活時間は、睡眠や食事、入浴等
国試前でもする内容です。






具体的にすると、分り易いと思います。

そして、仕事時間は通勤時間込みで設定します。
(通勤時間≒拘束時間だから)


通勤時間を別にすると、
「勉強する時間がない」
という事に陥り易いので要注意です!!


ポイントは、
生活時間は絶対動かさないことです。


最低限必要な生活時間だからこそ、
固定させて残り時間を使いましょう。


勉強や余暇の時間は状況で多少変わりますが、
生活時間は変える必要が有りません。


前回も書きましたが、

第一目標:国試合格
仕事:生活を維持する為の手段の1つ


この前提条件なら、
仕事しながら勉強する以上
“残り時間”を仕事に充てる意識でないと
目標突破は難しいです。


『仕事時間の残りを勉強に充てる』
と考える人もいますが、優先順位が逆です。


疲れた後で勉強して、知識が入る程
人間は万能ではありません
(疲れたら、眠くなるもの)


勉強と仕事時間の比重は時期によって
コントロールするのが鍵です。


これが出来ると、
働きながら勉強する事は可能です。
(人によっては、12月まで仕事する事も)


時間配分や勉強の仕方は個人差があるので、
人をまねて“試すこと”が必要です。


「真似したけど、うまくいかない」人は、
自分の1日を客観的に見てもらうと、
解決策が見つかる事もあります。



当校では、専属講師が付くので
仕事と勉強のバランス配分の相談も可能です。


自分にあった方法で勉強と仕事が両立出来れば
仕事にも集中できますよ。





それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。

来春、皆さんが目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。


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