快眠が生死を分ける??

2022/03/19

おはようございます。
国試リハビリセンターです。

3月18日(金)は春の睡眠の日でしたね。

そこで、今回は「寝るコト」について調べてみました。


厚生労働省HPからの一部抜粋ですが


① 睡眠にはノンレム睡眠とレム睡眠がある

② レム睡眠時に夢を見ることが多く、動物実験ではレム睡眠を剥奪すると死に到る



③ 睡眠は脳幹下部の神経細胞によっておこる神経活動と考えられる



…だそうです。


レム睡眠やノンレム睡眠については
知っている人も多いと思いますが…



“レム睡眠剥奪=死に至る”


睡眠の質が悪いと最悪の場合、
死に至る可能性があると言うコト


この事実は驚愕ですし、
改めて寝る事が大切だと実感しました。





そして“快眠”を得る為に生活習慣を

整える事の必要性が挙げられました。

「運動」「入浴」の習慣は直接快眠に繋がりますが
間接的に必要な生活習慣として
「光浴」があげられていました。


1.運動習慣がある人は寝つきが良くなる為、快眠につながり易い(=不眠になり難い)

2.体温+0.5~1度程度の湯につかると寝つきが良くなる(特に、就寝2~3時間前に入るのがbetter)

3.起床直後の光が最も効果的なので起きたらまず朝日を浴びるのが効果的(朝の光が体内時計のリセット機能になるから)



日光浴も体内時計の調整に影響し
20~30分程度の日光浴も有効です。




生活習慣が整うことは、睡眠だけで無く
体内時計の調整・維持にも影響するというのは
勉強になりました。




寝ることの大切さや快眠に

繋がる習慣は参考になりましたか?


できる物から取り入れてみて下さい。


それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。


来年春、皆さん目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。



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