合格の為に必要な事②(卒業生の記録)

2024/03/25

おはようございます。
国試リハビリセンターです。

前回のBさんの合格までのストーリー
続編です。

さて、緊張し易いことが解かり、

Bさんオリジナルの国試対策法(=約束)
を提案しました。


《対策》
・趣味を楽しむ
・定時で寝る
・解らない事はその場で質問する

この3つだけ。
(期限を決めての)バイトOKですし
趣味を楽しむ事も勿論OK

そして何より、

定時で寝るコトを“絶対”にしました。


Bさんはテスト前には不安から眠れなくなる
という典型的なタイプでした。

だから、そうならない為にも
定時で寝ることを約束にしました。




定時で寝る事を習慣化した事で、
テスト前の寝不足も無くなりました。

寝不足は判断力低下を招く為、
ケアレスミス対策にもなります。


当校の実力テストでは点数が伸びても
外部模試では点数が伸びないBさん
(ココでも弱点発揮

この変化が、Bさんを
更に不安にさせていました。


その為、面談では都度状況を説明し
“解らない部分は、その場で質問する”
ことを約束しました。


実はBさん、“質問する”のも苦手。

自分で調べて理解してきたBさんにとって
「人に質問する」は
ハードルが高かったのかもしれません。

しかし、時期的なことも有り
Bさんはすごく緊張しながら質問してました。


あの1歩は本当に大変だったと思いますが、
その後は自発的に質問する機会も増えました。
(結果、模試点数


初めての質問で対応した講師も
Bさんの緊張感は感じてました。(笑)


でも、繰り返す中で緊張していない事が分かると
質問への解答後に講師から1問1答を加えたり、
解答理由まで説明してもらう様な場面を作る等
内容がレベルがUPしていました。





元々知識量があるBさんだから、
“質問する”ことのハードルを超えれば、
その後のやり取りには苦戦していませんでした。
(本当に、始めの1歩だけ)

いよいよ、年末が近づき
過去問に手を付ける時期になる中でも
1つだけBさん専用の対策を加えました。

それについては、次回のブログで。


それでは、体調を崩さない様に気を付けて
いい1日を過ごして下さい。

来春、皆さんが目標とする場所で、
いい顔で仕事されている様、
私たちも一緒に頑張らせていただきます。


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